一番の資産は？
一番の資産って何だろう
あなたなら何ですか?
まだまだ未熟ながら考えてみました。
いろいろ考えることができるはずです。
お金💰？
会社？
地位？
ずばり・・・知識です。
物として残っていることや社会的地位というものはいくら失ってもやり直しができると考える。
やり直すためには這い上がっていく方法や考え方といった知識がとても大事になる。
知識は誰にも奪われることのない最大の資産である。
具体的になにをすべきか
まずは高校までしっかりと基礎教養をつけるべきである。
ではここで勉強の意義について述べていきたいと思う。
誰もが子供の頃から一度は思ったことがあるだろう
「勉強って何の意味があるの？」
結論から述べると
勉強は最大の贅沢だ
これはオリエンタルラジオ中田敦彦さんがおっしゃっていた言葉である。
とても賛同し、広めていきたい。
つまり無理してまで勉強をしなくてもいいということだ
しかしながら社会に出たり、人生を豊かにしてくれるのは勉強しているかどうかという要因がある。
視点を少し変えると贅沢しているにも関わらず、人生を豊かにしてくれる「勉強」をしない選択にはならないと思う。
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なぜ 勉強＝贅沢
勉強というものは先人の研究や過去では分からなかったことを教科書を読むだけで身につくということだ
先人が数十年ないしは数百年かけて発見した事実を我々現代人は数秒で知ることができる。
先人の知識を使って今後の研究ができている
身近な話でいうとコロナワクチンだ
先人が疫病の原因はウイルスであると発見
ウイルスは免疫で対応することが可能であると発見
免疫は人工的に作ることが可能と発見
このような知識があるからこそ発展した研究が可能になる
話を戻すと高校までどのように勉強をしたらよいのか
プロから教えてもらうのが一番であると考える
ここからは体験談になる。
自分は高校卒業まで実家の金銭の余裕がなく、予備校、塾、家庭教師をせずに過ごしてきた。
真面目に学校の授業を聴き、宿題をこなし、質問は友人か先生にしていた。
ただがむしゃらに努力して高校内ではそこそこの成績ではあった。
しかしいくら努力してもある一定の壁が越えられずに卒業をした。
その後、大学（薬学部）に入学後、周りは優秀な人ばかり、、、、。
優秀な人の共通点
・・・プロから指導を受けてきたということである
なんで学校の先生では限界があるのか考えてみた。
学校の先生は教える専門家ではなく教科の専門家であると考える。
そのため、国語の先生は国語については素晴らしい知識を持っているが、
教え方については素晴らしいとは言い切れない。
自分は理系であり、文系科目のセンスが全くなかった。
センスありき前提で話が進む場合がある。
このように教えかたについてはプロではないため限界があると考える。
これは大人になってもいえることだ。
何か資格を取ろうとしたときに独学が悪いとはいわないがプロから教わった方が確実な理解につながると考える。
是非知識を上手く獲得し、活用して豊かな人生を送っていきましょう。
